子育て日記~三人娘~

三人娘の子育て中の出来事を昔のことも今のことも思い出して書きます。誰かのお役に立てれば嬉しいです。

運動会のお弁当

今日は小4の長女と小2の次女の運動会でした。

運動会と言えば楽しみな反面、お弁当に悩みますよね。

うちは毎年おかずは、子供たちにも喜んでもらえるし、自分も楽だしで、子供たちに何がいいか聞くようにしています。

長女が小1の時に、「ちらし寿司がいい!」と言ったので、ちらし寿司弁当にしたこともあります。

ちらし寿司弁当の内容は、

市販の寿司飯のもとを混ぜたご飯(うちは分量よりもご飯の量を増やして少し薄味にします)の上に、

 錦糸卵、

 さけのほぐし身の瓶詰めふりかけ、

 茹でて火を通したカニカマ、

 ピンクのでんぶ、

 細切りさやいんげん、

 細切り穴子

 キャラクターの高野豆腐、 

 キャラかまぼこ、

を散らします。

のりごまは別で持って行って食べる直前に。

見た目がかなり華やかになって、食べるときに重箱を開けると歓声があがりますよ。

ちらし寿司に色々入っているので、おかずの数は少なめでも大丈夫。

おにぎりは簡単そうで結構時間がかかるので、ちらし寿司の方が早く作れる気がしました。

これが好評で、次の年もリクエストが入り、二年連続で作りました。

 

そして今年は、、、

今年も長女からちらし寿司のリクエストが入ったんですが、次女と意見が分かれ、別のものにすることに。

長女は巻き寿司、次女は梅干しと昆布のおにぎりがいいとのことでした。

おかずは、唐揚げ、ウィンナー、ハンバーグのケチャップ和え、ハッシュドポテト

トスサラのサラダ(知ってますか?去年私は運動会のお弁当の時期にスーパーで見つけて知ったのですが、野菜に、携帯出来る小分けの粉のドレッシング(トスサラ)を食べる直前にかけたサラダです)、

みかん、のリクエストが入りました。

次女からはカレーも出ましたが、こちらはちょっと辞めさせてもらいました。

 

トスサラは、去年持って行って好評で今年もリクエストが入りました。

たっぷりのレタスとブロッコリー、彩りにパプリカ、自家製ミニトマトをお重にいっぱい持って行って、食べる直前にトスサラのシーザーサラダ味をかけて食べました。

トスサラには、スライスアーモンドやクルトンやその他色々入っていて美味しいですよ。野菜をあまり好んで食べない娘たちも、パクパク食べてくれます。

ドレッシングとしてはお高いので、特別な時にしか食べませんが、大勢で食べるお弁当の時などとても便利です。

 

巻き寿司は、あまり作ったことがないので心配でしたが太巻きに挑戦してみました。

具は、卵焼き、カニカマ、高野豆腐、椎茸の佃煮、ほうれん草、でんぶ、にしました。

作ってみると、不器用な私がわりとうまく出来て、自分でもびっくり。

綺麗さを追求するならまだまだなんでしょうが、うまく棒状に巻けて、切っても崩れなかったので良しとしましょう。

一度にたくさんできて、見た目も華やかになるのでおすすめです。色々な種類のおにぎりを作るより簡単かも。

娘も喜んでくれました。

 

というわけで、今年のお弁当は、娘たちのリクエスト+卵焼き、ぶどうで、たっぷり作って持って行きました。

 

リクエストしてもらうと、毎年同じものになったりもしますが、それはこちらでマイナーチェンジをして少し変えて、美味しいお弁当が作れたらと思います。

手足口病

手足口病は真ん中の娘が年長の時と、一番下の娘が年少の時になったことがあります。

真ん中の娘の時は、とてもかわいそうでした。

手足口病は周りでお友達がたまになって、話に聞いていたけれど、症状が軽く、それほど苦しい病気という印象はありませんでした。

でも、真ん中の娘の手足口病は違いました。

 

熱が出て、手の先、足の裏、口の中などにうっすらとぶつぶつができ始めた頃、病院に行きました。

先生は手足の様子、口の中をじっくりと確認して、手足口病とのこと。

特別な治療薬はないので、水分をとって様子を見るように言われました。

それまでは痛みもそれほどなく、ご飯も食べれていたのですが、家に帰ってからが大変。

飲んだり、食べたりすると火が付いたように痛がって泣くようになり、口の中を見ると、舌の先に大きな口内炎が。

そのうち、口の中に食べものが入っていない時でも痛がるようになり、我慢するもこらえきれなくなって、大泣きするの繰り返し。

見ていて本当にかわいそうでした。水分は必要だと思ってストローで飲ませましたが、

これも痛くて思うように飲めないようでした。

痛み止めも試しましたが、少しは痛みが和らいだようでしたが、すぐに効果が切れてしまい、

夜も眠れず、娘は疲れて、うとうとしては大泣き、うとうとしては大泣きを繰り返すばかり。

涙をぽろぽろ流して、布団に巻き付いて、夜通し痛がっている姿は本当にかわいそうでした。

次の日、何か痛みを和らげるお薬はないか、すがる思いでもう一度病院へ。

口内炎につける塗り薬をもらいました。これも痛くてつけれるかどうか分からないとのこと。

やはり塗り薬は口内炎を触るので痛くて一度しかつけませんでした。

色々考えて、市販の口内炎パッチを買って来て試すことにしました。

口内炎の先に貼って、ものが当たるのを防ぎ、痛みを少し和らげることができます。これは少し効果があったように思いました。

ただ、寝ている時に娘は舌を動かすので、口内炎パッチが剥がれてしまい、そうすると、痛いのと、

運が悪いと、張り付いたパッチを無理に剥がした状態になり、舌先に良くないようにも思いました。

でも、娘はパッチが剥がれると張ってほしいと言っていたので、パッチは痛みの緩和に役立ったと思います。

苦しい日々を3日程過ごし、その後、娘は昨日まで痛がっていたのがウソのように、

全然痛くないと言ってたくさんご飯を食べ始め、すっかり手足口病が治ったのでした。

時間が解決すると言っても、本当に苦しい数日間でした。

もう絶対になりたくありません。

 

 

と思って数年後、、、

一番下の娘が手足口病になりました。真ん中の娘の時に経験したので覚悟はできていました。

この時は最初にお尻に汗疹のようなぶつぶつができました。

手足口病の時に、最初にお尻にぶつぶつができ、病院に行っても何の病気かなかなか分からず、結局、手足口病だと判明したというお友達の話を聞いていたので、

手足口病の本格的な症状がでる前に、私は手足口病を疑いましたが、

病院では、お尻のぶつぶつはそれ程気にされず、

今は夏風邪の診断だけど、この先手足にぶつぶつができたら手足口病かもしれないとの診断でした。

病院に行った日の午後、手足にうっすらとぶつぶつのようなものが出来て来たような、、、。

夕方遅くまでやっている別の病院に行きました。しかし、残念ながらそこでもまだ手足口病と判断出来ないとのこと。

明日になって、ぶつぶつが手足口病の特徴となる場所に出て来れば、手足口病なので、安静にしておいて下さい。とのことでした。

口の中が痛くなったらどうしたらいいか聞いてみました。

解熱鎮痛剤を飲んで下さいとのことでした。

そして次の日、言われていた場所にたくさんぶつぶつが出て来ました。

手足口病だと確信し、お薬のないことは分かっていたので病院には行かず、症状が治まるのを数日間待ちました。

幸い、今回は真ん中の娘ほど口内炎は酷くならず、ご飯も少しずつ食べれました。

 

手足口病は判断までに時間のかかる病気ですね。分かったところで薬のないのが辛いところです。

 

 

 

ヘルパンギーナ

一番上の娘が4歳の頃、ヘルパンギーナにかかりました。

高熱が出て、喉が痛そうで病院に行くと、先生が喉を見てすぐにヘルパンギーナですと言われました。

喉は痛そうでしたが思ったよりもご飯は食べられるし、飲めるしで軽い方だったのかもしれません。

3日後くらいにもう一度病院に来るように言われました。

実は、その時3日後にディズニーランド旅行を控えていたので、

何とか旅行に行きたいと思って、病院には言われていたよりも早く、2日後にもう一度行きました。

診察の結果は、既に熱もなく、のども良くなって来ているとのこと。

私は外に出歩いてもいいか先生に恐る恐る聞きました。

先生にどこか行くの?と聞かれたので、ディズニーランドに行くことを伝えると、

どおりで早く診察に来たわけだとう感じで、行って大丈夫ですよと言って下さいました。

本人が元気かどうかが重要で、本人が熱もなく元気なら大丈夫とのことでした。

ヘルパンギーナも下の妹にも移らず、無事に旅行に出かけることが出来ました。

鼻涙管閉塞

二番目の娘は赤ちゃんの頃、鼻涙管閉塞でした。

症状に気がついたのは三ヶ月頃だったでしょうか。

左目の目やにがとても多いことと、左目から涙がよく出ているので、その涙が耳のところまで流れて、皮膚が荒れて、耳たぶの付け根がじくじくとなり切れていました。

 

これはおかしいと思い、ネットで調べはじめ、症状からして鼻涙管閉塞に違いないと思いました。

近所の眼科に行き、診察してもらった結果、やはり鼻涙管閉塞とのこと。

ここでは検査はせず、先生が症状を聞いての判断でした。

目薬を処方してもらい、マッサージで治ることがあるとのことで、目頭の少し下の鼻の部分のマッサージの仕方を教えてもらいました。

二本指で上から下に摩るというものでした。

毎日、数回マッサージをしました。なにせ三ヶ月の小さな赤ちゃんなので、力加減もマッサージの仕方もこれで合っているのか分かりません。

一ヶ月立っても良くならず、目頭を押すと左目に膿がたくさん出て溜まるようになりました。病院に行きましたが、マッサージを続けて様子を見るとのこと。

心配になって、私は鼻涙管閉塞を得意としている病院をネットで探しました。

個人病院でしたが、HPで鼻涙管閉塞について丁寧に説明してあり、治療に力を入れていそうな病院を見つけました。

運良く車で1時間程で行けるところだったので、主人が休みの日に診察を受けに行きました。娘はこの時、五ヶ月になっていました。

これまでの経緯を話し、マッサージを続けているが良くならないことを伝えました。

先生は、鼻涙管が本当に貫通していないのかを調べる検査をしてくれました。

娘を検査台の上に寝かせて、娘が動かないように、看護婦さんが頭を、私が体をしっかり持ちました。

主人と上の娘は横でその様子を見守っていました。

検査は、目頭から鼻涙管に液を入れて、貫通していれば液は鼻に流れ、閉塞していれば 目に液が戻って来るというようなもので、左目だけ色の付いた液が戻って来ました。

確かに鼻涙管閉塞とのこと。

続けて、針がねを鼻涙管に通して貫通させる手術に入りました。細長い針がねを、先生は娘の小さな目頭に刺していきます。

検査の時もすごかったけれど、手術の時の娘の抵抗はすごかった。先生の手元が狂ってはいけないと思い、私は必死で泣き動こうとする娘の体を押さえました。

手術は先生の神業のような作業であっという間に終わり、あれ程長い間苦しんでいた鼻涙管閉塞は一瞬にして治りました。

後で鼻涙管閉塞について詳しい説明がありましたが、先生の考えとしては、マッサージで治ることはあるが、菌に感染して悪化させる場合もあり、手術するのが良いとのことでした。

ただ、手術できる眼科医が少なく(当時の話かもしれませんが)、患者に触らない医師もいるとのことで、病院選びも重要な感じがしました。

娘は当時五ヶ月で、手術の時にはかなり暴れたので、麻酔をせずに手術出来るぎりぎりの年齢だったと言われました。

悪化した人の事例や麻酔をすると大きな手術になることなど、丁寧に教えて頂いて、五ヶ月の時期に先生に診てもらえて本当に幸運だったと思いました。

先生には本当に感謝しています。

先生のところには県外からも多くの患者さんが来ていたようでした。

 

手術した直後から、娘の目からは鼻涙管閉塞で溜まっていた涙が消え、

涙が頬を伝って流れて切れていた耳の付け根も徐々に治っていきました。

 

娘が七歳になった現在、ネットで先生の病院を探しましたが、HPには鼻涙管閉塞のことは何も書かれていませんでした。

娘が診て頂いた時は、おじいちゃん先生でしたのでおそらく引退されたのでしょう。

 

先生の技術を学ばれた先生がどこかでご活躍されていることを願います。

 

 

 

 

 

 

溶連菌感染症

溶連菌感染症は我が家では何度も経験した病気です。

一番上の娘はかかりやすいのか、これまでに4歳、5歳、8歳と三度もかかりました。

8歳の時にかかった溶連菌感染症は、病院で娘の陽性反応が出て、

そういえば私もすごくのどが痛かった、二番目、三番目の娘達ものどを痛そうにしていたと思い、嫌な予感がして急遽検査してもらった結果、全員が陽性反応。

私と三人の娘達皆で抗生物質を数日間飲んで治療した経験もあります。

うつりやすい病気だとは聞いていたけれど、まさか本当に。症状が酷くならなかったのは幸いでした。

その後旦那さんも体調を崩し、もしやと思い、無理矢理病院で検査しに行ってもらい、これは陰性。旦那さんは大丈夫でした。

 

私は最近は落ち着いてきましたが、昔は溶連菌心配症とでもいいましょうか、娘達が喉が痛いというとすぐに、溶連菌感染症ではないかと疑ってしまう心配性になっていました。

いちご舌になっていないか舌チェック、体に発疹が出ていないかチェック、それでも不安な時は、病院に駆け込み、溶連菌感染症じゃないですか?と先生に申し出て、検査をしてもらっていました。

私の予感、たまに当たることがあるのです。

 

話は遡りますが、私がこんなに溶連菌感染症を疑ってしまうのは、一番上の娘が初めて溶連菌感染症になった時の経験が影響しています。

 

~初めての溶連菌感染症

一番上の娘が4歳の頃、食事をしていたときに唇が痛いと言い出しました。

唇の両端が確かに酷く荒れています

唇が荒れることは大人でもよくあるので、あまり大したこととは思わなかったのですが、娘が唇のことで痛みを訴えてくるのは珍しい。

インターネットで症状を調べ始めました。初めはヘルペス?と思い、人にうつったら大変だと思って、急いで病院に行きました。

そういえば昨日お風呂に入った時に、娘の体が小さな赤いまだら模様になっていたのを思い出して、一応チェックもしました。運動して血の循環がよくなった時、私の体はたまになるのですが、そういう感じのものです。

娘の体はまだすこし小さな点々のような赤みがありました。

熱はありませんでした。

 

病院に行くと、先生は喉の様子、体の様子をじっくり観察して、確かにぽつぽつと出ているね。違うと思うけど、、、と言いながら念のため溶連菌の検査もして下さいました。

そして数分後、陽性反応。先生の説明の後、別室で看護婦さんから抗生物質の説明、合併症、尿検査の話、一か月後の尿検査の話を聞きました。

初めてかかった溶連菌感染症だったので、とても心配しました。先生が合併症のことなど丁寧に説明して下さり、少し安心しました。

 

そして、数日間の抗生物質の服用、一か月後の尿検査。

娘は尿検査で潜血などが出て異常なしとは言えませんでしたが、合併症が疑われるレベルでもなく、数か月~半年ごとに尿検査をして様子を見ることになりました。結局小学校に入学するまで、潜血等はなくならず、小学校の尿検査で引っかかるようならもう一度検査をしましょうということになりました。小学校の検査では問題ないので、その時の体調によるのでしょうか。

娘は運動すると潜血が出やすいような感じがするので、朝一のまだ活動していないときの尿で検査するようにしています。

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このように、溶連菌感染症ではないかもと思うような症状で、初めての溶連菌感染症になってしまったので、体が赤いまだら模様に見えて、体調が悪いとすぐに疑ってしまうのです。体の赤いまだら模様って、健康な時でも、運動したり、お風呂に入ったりして血行が良くなると、割と頻繁になるのであまり関係ないかもしれませんが。

 

溶連菌感染症を疑うたびに先生とじっくりお話をするのですが、溶連菌は私達の周りにたくさん存在している菌で、菌を保有していても健康な人もいて、菌を完全に排除して生活することは不可能に近いそうです。

昔は合併症が酷くなり恐ろしい病気だったようですが、今はお薬もあり、合併症には注意が必要ですが、昔ほど恐ろしい病気ではなくなってきているようです。

インターネットで調べると、溶連菌に対する免疫ができるとの記述や、免疫ができないとの記述があり、どちらが正しいのだろうと思うのですが、

合併症はやはり注意が必要で、うちのように何度もなるので子供の様子がいつもと違うと思ったら、病院に行かれるのがいいと思います。親の勘は結構当たります。

 

ちなみに私が溶連菌感染症にかかった時の症状ですが、夜寝ようとしたら、今までにないくらい急激に喉が痛くなりました。今この瞬間に感染した、と思うくらいに。熱は微熱でした。ご参考まで。

生後六ヶ月の水疱瘡

一番下の娘が六ヶ月の時に水疱瘡にかかりました。上の娘の幼稚園で流行っていたと後々聞いたので、一緒に連れて行った時にうつったのかも知れません。

最初はおむつ変えの時にお股のところにあせものようなぽつぽつを発見、何だろうと思って、次の日、あっという間にお腹にも広がっていました。

これは水疱瘡では、と思い急いで病院へ。やはり水疱瘡。上の子がなったことがあるので、どんな感じかは大体想像は出来ていましたが、まだ六ヶ月ということ、予防接種もしてないということで心配しました。

でも本人は、顔中、体中カチリだらけで見た目はとてもかわいそうですが、にこにことても元気そう。

順調に治って行きました。

一番下のこの子の時には水疱瘡の予防接種が任意接種から定期接種に変わっており、娘は既に水疱瘡になったからしなくていいのかな、受けてはいけないのかな、と受けずにいたのですが、他の予防接種に行くたびにあまりにも水疱瘡の予防接種を受けていないことを指摘されるので、相談すると、水疱瘡になったという確定診断をしていないなら、受けておいた方が良いのではとの助言を頂き、確かに水疱瘡だという検査をした訳でもなく、また、ネットで赤ちゃんの頃になった病気は抗体ができないこともあるとの説も見ていて、ずっと娘の予防接種について気になっていたので、水疱瘡の予防接種を受けることにしました。

気になりごとも解決し一安心です。

水疱瘡

一番上の娘が水疱瘡になりました。幼稚園の年長の頃だったと思います。

赤いぽつぽつが出来てきて病院に行きました。水疱瘡と言われて、先生に「特効薬があります」と言われて医学の進歩に驚いたのを覚えています。

特効薬がよく効く期間があるようなので怪しいと思ったら早めの受診をおすすめします。

娘は予防接種をしていたのですが、それにしては酷い方のようでした。水疱がなかなかかさぶたにならず長引いたのを覚えています。

処方してもらったカチリという塗り薬は、私が昔ニキビにつけていたお薬に似ているなあと思いました。白くなって乾燥してガベガベに剥がれてきて、もう少しつけ心地のよいお薬があれば嬉しいです。今後の開発に期待しましょう。

そして娘が治った後、、、

水疱瘡は主人にうつりました。

大人の水疱瘡って酷くなりますね。顔から足先まで、赤いぽつぽつがそれはそれはたくさん、たくさん。

娘の症状と比べると、主人の症状はびっくりするくらい酷かったです。

お医者様も娘が以前水疱瘡だったことを伝えるまでは、主人の病気が何だか分からなかったようでした。

私は三人目を妊娠中だったのでうつらないかヒヤヒヤ。産婦人科で抗体のあることを調べてもらい一安心したのでした。

そして主人も治り、真ん中の娘は、、、

予防接種をしていたこともあり、うつらなかったのか、虫刺されが酷いなあと思った時が実は水疱瘡だったのか、定かではありませんが、病院に行くことなく済みました。娘が大人になってから、水疱瘡にならないことを祈ります。

大人になってかかるより子供の時に済ませておいた方が後々安心できると感じました。